ES120Filo レビュー|カワイのポータブル電子ピアノ、実際どうなの?特徴・機能・注意点を徹底解説

ES120Filo

「ES120Filo、気になってるけど実際どうなんだろう?」

そう思って調べているあなたへ。この記事、ちょうどよかったです。

ES120Filoは、カワイが2023年にリリースしたポータブル電子ピアノです。「フィーロ(Filo)」はイタリア語で「弦」を意味していて、一本の弦からインスピレーションを受けたというデザインが話題になりました。

ポータブルタイプなのに、カワイのフルコンサートグランドピアノ「SK-EX」の音源を搭載していること、そしてグランドピアノに近いタッチを目指したレスポンシブハンマーアクション鍵盤を備えていること。この2点が、このモデルの大きな特徴です。

でも、「ポータブルなのにそんなにいいの?」「デメリットはないの?」「他のモデルと何が違うの?」って疑問、当然あると思います。

この記事では、ES120Filoの魅力だけじゃなく、使う前に知っておきたい注意点や、どんな人に向いているのか・向いていないのかまで、正直にお伝えします。

この記事を読むとわかること
  • ES120Filoのデザイン・鍵盤・音源の特徴
  • Bluetooth・MIDI連携など多機能性の詳細
  • コストパフォーマンスが高いと評価される理由
  • 購入前に知っておくべきデメリットと注意点
  • どんな人に向いている(向いていない)モデルか
目次

ES120Filoの基本性能とデザインの魅力

ES120Filo
このセクションの内容
  • 一本の弦から生まれたスタイリッシュなデザイン
  • SK-EXフルコンサートピアノ音源とは何か
  • レスポンシブハンマーアクション鍵盤の実力
  • 軽量12.5kgで持ち運びしやすいボディ
  • 93,500円という価格帯のコスパはどう?

「弦」から着想を得たデザイン——見た目にこだわりたい人に刺さるかも

ES120Filoの外観は、ピアノの弦一本のラインからデザインされた、シンプルで上品なスタイルが特徴です。

「Filo(フィーロ)」はイタリア語で「糸・弦」を意味します。本体を横から見たとき、まっすぐに伸びるラインがピアノの弦を連想させるつくりになっています。光沢のあるラインが入っていて、近くで見るとちゃんと「高級感」がある。

カラーバリエーションはライトグレー、ホワイト、ブラックの3色展開です。

ライトグレーはマットな質感で、木材やコンクリート調のインテリア、革製品とも相性がよいとされています。ブラックはグランドピアノのような重厚感があって、どんな部屋にも馴染みやすい定番色。ホワイトは明るく清潔感があって、カラフルなインテリアにも合わせやすいです。

気が利いているのは、背面のデザインにも美しさへの配慮があるという点。ステージでバンドメンバーや客席から後ろ側を見られても様になるよう設計されています。演奏する場所を選ばず、空間に自然と溶け込む印象があります。

電子ピアノって「機械っぽく見えてインテリアに合わない」と感じることがあります。でもES120Filoは、置いてあるだけでインテリアになじむ感じがあるかもしれません。見た目を気にする人には、この点は大きなプラスポイントだと思います。

SK-EXフルコンサートピアノ音源——「自宅でコンサートホールの音」は本当?

ES120Filoのメインのピアノ音源には、カワイのフルコンサートグランドピアノ「SK-EX」のサンプリング音源が採用されています。

SK-EXというのは、国際ピアノコンクールでも採用されているカワイの最高峰グランドピアノです。そのSK-EXの88鍵すべてを丁寧にサンプリングして、独自のハーモニックイメージングテクノロジー(HI 88鍵サンプリングピアノ音源)で再現しています。

「88鍵すべてサンプリング」というのが重要で、電子ピアノの中には一部の鍵盤だけサンプリングして他を補完するものもあります。でも、ES120Filoは一音一音丁寧に録音しているので、鍵盤ごとの音色の違いがリアルに表現されています。

弱く弾いた繊細なピアニシモから、力強いフォルテシモまで。広いダイナミックレンジが表現できます。

実際に弾いた人からは「粒が一つひとつ立っているのにまとまっている」「生ピアノと遜色ない音色」という感想も聞かれます。特に高音部のきらびやかな音色を好む演奏者が多いようです。

ピア憎

「世界レベルの舞台を経験したピアノの音が、10万円以下で自宅で楽しめる」というのは、冷静に考えてすごいことだと思います。

ただし、電子音源である以上、生ピアノとまったく同じ音というわけではありません。音の質について極めたい人は、必ず試奏することをおすすめします。

レスポンシブハンマーアクション鍵盤——ポータブルでここまで弾けるの?

ES120Filoの鍵盤は「レスポンシブハンマーアクションスタンダード(RHS)」と呼ばれるタイプです。グランドピアノに近いタッチ感を目指した、ポータブルピアノとしては本格的な機構です。

ハンマーアクション鍵盤の特徴は、鍵盤を押すとハンマーが動く仕組みによって、本物のピアノに近い「重さと戻り」が感じられること。ピアノを習っている人や、グランドピアノを弾き慣れている人でも違和感なく使えると評価されています。

特に評価が高いのが、トリルや連打のしやすさです。鍵盤の戻りが速いため、素早い音符の繰り返しでも詰まらずコントロールしやすいです。ヤマハのピアノ講師によるレビューでも「グランドピアノを弾く人でも違和感なく演奏できる」という評価があります。

シンガーソングライターのヒグチアイさんは「小さい音でも感情を乗せられる」「グランドピアノと似た弾き心地」と評価しています。樹脂鍵盤でありながら、プラスチックのような軽いカタカタ感が少なく、安定した打鍵感がある点も好評です。

注意点:打鍵音が気になることも

一部のレビューでは、強く鍵盤を叩いた際に「ことごと」や「ミシッ」という音がするという指摘があります。夜間にヘッドホンで練習しているとき、演奏者本人は気にならなくても、階下に振動や打鍵音が伝わる可能性があります。集合住宅にお住まいの方は、電子ピアノ用の防振マットの使用も検討してみてください。

全体的には「このコンパクトなボディによくこれだけのタッチを収めた」という評価が多く、価格帯を考えると非常に優れた鍵盤だと言えます。

本体重量12.5kg——持ち運びしやすさはどのくらい?

ES120Filoは、幅130.5cm・奥行き28.0cm・高さ15.0cm、重さわずか12.5kgのコンパクトボディです。

電子ピアノの中でも最軽量クラスで、持ち運びのしやすさが際立ちます。部屋からリビングへの移動はもちろん、自宅からライブ会場への持ち出しも一人でこなせるレベルです。

実際に野外イベントや忘年会での演奏に使ったという報告もあります。アーティストやバンド活動をしている人からも支持されているのは、この携帯性があってこそです。

内蔵スピーカーも搭載しているので、電源さえあれば別途アンプやスピーカーを用意しなくても音が出せます。カフェや小規模な会場なら、内蔵スピーカーだけで十分という声もあります。

豆知識:スタンドやケースは別途必要?

ES120Filoにはスタンドは付属していません(別売りのHM-5やHM-4Cが対応しています)。また、専用キャリングケースも別売りです。持ち運びで使う予定がある方は、スタンドやケースの購入コストも含めて検討してみてください。最新の付属品・オプション情報は公式サイトで確認することをおすすめします。

標準価格93,500円——このコスパ、納得できる?

ES120Filoの標準価格は93,500円(税込)です。10万円を切る価格帯で、SK-EXフルコンサートピアノ音源とRHS鍵盤を搭載しているのは、素直にすごいと思います。

他社の同価格帯モデルと比べると、音源の質や鍵盤の出来栄えで差が出ることが多いです。「鍵盤のタッチや音質を考えると、後悔しない選択肢」という声が多く、実際に試奏してから購入を決めた人の満足度は高いようです。

あるユーザーは「一番安いシゲルカワイ」と表現していました。これは、カワイのハイエンドラインであるシゲルカワイシリーズの哲学と技術が、手頃な価格帯のモデルにもしっかり注ぎ込まれているということを感じさせる言葉です。

ピア憎

「10万円以下でこの品質か」と感じるか、「10万円はちょっと高いな」と感じるかは正直人によると思います。でも、音と鍵盤の質にこだわりがある人ほど、試奏してみると納得するモデルかなと思います。

価格と性能のバランスが非常に優れており、プロの演奏家からも妥協のないプロダクトとして評価されています。これからピアノを始める初心者から、サブ機を探している経験者まで、幅広い選択肢になり得るモデルです。

ES120Filoの機能、活用方法、そして注意点

ES120Filo
このセクションの内容
  • Bluetooth接続で広がる練習スタイル
  • MIDI連携で音楽制作にも使える
  • アプリ「PianoRemote」「PiaBookPlayer」の使い方
  • 別売りペダルで表現力を上げる方法
  • 25音色・録音機能・エフェクトの詳細
  • 知っておくべき注意点と対策

Bluetooth接続——ケーブルなしでスマホと連携できる

ES120Filoは、ワイヤレスでスマートフォンやタブレットと接続できるBluetooth機能を搭載しています。

対応しているのは2種類です。

Bluetooth Audioは、スマートフォンで再生した楽曲をES120Filoの内蔵スピーカーから流せる機能です。好きな曲を再生しながらピアノを重ねて弾いたり、YouTubeのレッスン動画を流しながら練習したり——ケーブル不要なので設定も簡単です。

Bluetooth MIDIは、スマートデバイスにインストールしたBluetooth MIDI対応アプリとES120Filoを連携させる機能です。アプリ内の設定から「ES120」を選択するだけでペアリングでき、一度接続すると次回以降は電源を入れると自動接続されます。

楽しく練習を続けることが上達への近道です。Bluetooth Audio機能は、その「楽しさ」を支える仕組みのひとつだと思います。ケーブルを引き回す手間がないのも地味に助かります。

MIDI連携——音楽制作やDAWと組み合わせたい人へ

ES120FiloはMIDI機能を備えており、他のMIDI対応機器やコンピュータとの連携が可能です。

MIDIとは、電子楽器間で演奏情報をやり取りするための世界共通の規格です。ES120Filoは、鍵盤演奏・音色プログラム・ペダル情報・エクスクルーシブデータなど、多様なMIDI情報を送信・受信できます。

具体的にできることとしては、

・ES120Filoを弾いてMIDI接続したコンピュータの音色を変える
・コンピュータからES120Filoの音を鳴らして音量コントロールする
・ダンパー・ソフト・ソステヌートペダルのON/OFF情報を送受信する

などがあります。

MIDIチャンネルは1〜16の範囲で設定可能。マルチティンバー設定をオンにすると、複数の異なるチャンネルから鍵盤情報を受信して、それぞれ別の音を出すこともできます。

USB to Host端子を通じてコンピュータと接続すれば、ES120FiloはMIDIデバイスとして認識され、DAWソフトウェアとの連携や、他のハードウェア音源のコントロールにも対応できます。音楽制作を始めたい人にとっても、十分な機能を持っていると言えます。

補足:USBドライバーについて

コンピュータとUSB接続する際、環境によってはUSBドライバーが必要になる場合があります。その際は、河合楽器製作所の公式ウェブサイトからダウンロードできます。また、MIDI設定内容は電源を切ると初期化されるため、設定を保存したい場合はスタートアップセッティング機能を活用してください。

アプリ連携——スマホをリモコンにして操作が楽になる

ES120Filoには、連携できる専用アプリが2種類あります。どちらも無料で使えます。

PianoRemoteは、スマートフォンやタブレットをES120Filoのリモコンとして使えるアプリです。メトロノームの操作、コンサートチューナー機能の設定、演奏の録音、音色の選択などを、文字とアイコンで感覚的に操作できます。本体の小さなボタンで設定するより、ずっと直感的で使いやすいです。

PiaBookPlayerは、ES120Filoに内蔵されている練習曲の楽譜を画面に表示できるアプリです。デジタルピアノと連動しており、ペダル操作で譜めくりができます。両手がふさがった状態でもスムーズにページをめくれるので、練習の流れを止めずに済みます。

ピア憎

「アプリ操作中に本体の特定のボタンが効かなくなる」という報告が一部にあります。アプリと本体操作を使い分けるシーンでは、どちらで設定するかを意識的に切り替えるのがスムーズです。

アプリの最新の動作環境や対応状況は、河合楽器製作所の公式ウェブサイトで確認してください。

別売りペダルの活用——上達を目指すなら早めに検討したい

ES120Filoに付属するのはスイッチペダル(F-1SP)ですが、より本格的な演奏表現を目指すなら別売りのペダルへのアップグレードがおすすめです。

選択肢は主に2つ。

3本ペダルユニット「F-351」を接続すると、ダンパー・ソフト・ソステヌートの3ペダルが使えるようになります。ダンパーペダルはハーフペダルにも対応しているので、音の伸びを微妙にコントロールする表現が可能になります。

ハーフペダル対応の1本ペダル「F-10H」は、ダンパーペダル単体でハーフペダルを使いたい人向けの選択肢です。

付属のスイッチペダルは軽量で持ち運びに便利な反面、演奏中に滑りやすいという意見があります。特に激しいペダリングをする楽曲では、滑り止めマットとの併用か、別売りペダルへの切り替えを検討したほうがよいでしょう。

グランドピアノでレッスンを受けている人や上級者を目指している人にとって、ハーフペダルは豊かな表現に欠かせない機能です。河合純正ペダルは重厚で安定感があり、他社製品と比較しても価格差は大きくないとされています。演奏者のレベルやニーズに合わせてカスタマイズできる柔軟性がある点も、ES120Filoの強みのひとつです。

25種類の音色・録音機能・エフェクト——練習にも創作にも使える

ES120Filoには25種類の音色が内蔵されています。ピアノ・E.PIANO・OTHERSの3グループに分類されており、初期設定はSK-EXコンサートグランドピアノです。

音色の選択方法は2通りあります。音色ボタンと鍵盤を組み合わせて選ぶ方法と、音色ボタンを繰り返し押してグループ内でループさせる方法です。

また、デュアル機能(2つの音色を重ねる)とスプリット機能(鍵盤を左右に分けて異なる音色を割り当てる)も搭載。伴奏音色と主旋律音色を鍵盤上で同時に鳴らすような、アレンジ演奏にも対応できます。

コンサートチューナー機能では、以下のような細かな設定が可能です。

ブリリアンス(音色の明るさ)の調整
ボイシング(ハンマーの状態シミュレート)の設定
タッチカーブ(鍵盤を弾く強さと音量の関係)のカスタマイズ

これらはアコースティックピアノの調律師が行う調整に近い概念で、演奏者の好みに合わせて音を最適化できます。リバーブ・モノラルディレイ・コーラスなどのエフェクトも利用可能です。ジャズオルガンやブルースオルガン選択時にはロータリー効果のスピード調整もできます。

メトロノーム機能はテンポ・拍子・ボリュームの設定に加えて、100種類のリズムパターンから選んで練習できます。クラシックだけでなく、ポップスやジャズなど様々なジャンルの楽曲練習に対応できます。

さらに、演奏を最大3曲まで録音できる内部レコーダー機能も搭載。最大約15,000音を記憶できます。自分の演奏を聴き返すことで、弾いているときには気づかなかったミスや表現の課題を客観的に確認できます。効率的な練習をサポートしてくれる機能として、初心者にも上級者にも役立ちます。

使用前に知っておきたい注意点と対策

ES120Filoは優れたポータブル電子ピアノですが、購入前に知っておきたい注意点もいくつかあります。

注意点まとめ
  • 打鍵音が響く可能性がある:強く弾いた際の「ことご音」「ミシッ」音は集合住宅で気になる場合も。防振マット推奨。
  • 付属ペダルが滑りやすい:軽量なぶん演奏中にずれる場合あり。滑り止めマットか別売りペダルへの切り替えを検討。
  • アプリ使用中の本体操作に制限が出ることも:アプリと本体の操作を状況に応じて切り替える必要あり。
  • 本体の厚みで演奏姿勢に注意:高さ15cmのため、机の上に置くと高くなりやすい。高低調節できる椅子との組み合わせがおすすめ。
  • スタンド・ケースは別売り:持ち運びを前提にするなら購入コストに含めて計算を。

電源は必ずAC100Vを使用し、付属の電源コードやACアダプターは本機専用のものを使ってください。分解・改造は厳禁です。落雷のおそれがある時や長時間使用しない場合は、電源コードを抜くことが推奨されています。

不安定な場所・水のかかる場所・極端な温度や湿度の場所・直射日光の当たる場所での使用は避けてください。これらの注意事項を守ることで、安全かつ快適にES120Filoを長く使い続けることができます

ES120Filoはどんな人に向いている?向いていない?

ここで一度整理しておきます。

向いている人向いていない人
本格的な鍵盤タッチにこだわりたい人とにかく予算を抑えたい人(5万円以下が理想の人)
ライブや外出先への持ち出しを想定している人電子音源より生ピアノ一択の人
グランドピアノに近い音・タッチで自宅練習したい人据え置き型で重厚なペダル付き鍵盤を求める人
音楽制作でMIDIコントローラーとしても使いたい人最初から3本ペダルとスタンドがセットでないと嫌な人
デザイン・インテリアにこだわりたい人打鍵音が絶対に出ない環境が必要な人
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

10万円以下で「本格的な音と鍵盤タッチ」を両立したいなら、ES120Filoはかなり有力な選択肢です。一方で、3本ペダルが最初から付いていないことや、スタンドが別売りであることは、トータルコストに影響します。予算の計算はセットで行うことをおすすめします。

ES120Filoのポイントまとめ

ES120Filoの特徴まとめ
  • カワイのピアノ製造技術を凝縮したポータブル電子ピアノ
  • 一本の弦から着想を得たスタイリッシュなデザインで3色展開
  • SK-EXフルコンサートピアノ音源(HI 88鍵サンプリング)搭載で豊かな表現力
  • レスポンシブハンマーアクションスタンダード(RHS)鍵盤でグランドピアノに近いタッチ
  • 本体重量12.5kgの軽量設計で持ち運びやすい
  • 標準価格93,500円(税込)で品質と機能性のコスパが高い
  • Bluetooth Audio機能でスマホ・タブレットの楽曲を内蔵スピーカーで再生可能
  • Bluetooth MIDI機能でアプリやPCとワイヤレス連携が可能
  • MIDI機能で鍵盤・ペダル・音色プログラム情報の送受信をサポート、DTMにも使える
  • PianoRemoteアプリで音色・メトロノーム・録音などの操作が簡単になる
  • PiaBookPlayerアプリで内蔵曲の楽譜表示とペダルによる譜めくりが可能
  • 別売りの3本ペダルユニット(F-351)やF-10Hペダルでより高度な表現に対応
  • 25種類の音色・デュアル・スプリット機能・エフェクトで音色を細かくカスタマイズ可能
  • 100種類のリズムパターンと内部レコーダーで効率的な練習をサポート
  • 打鍵音・ペダルの滑り・本体の高さなど、使用前に知っておくべき注意点あり

ES120Filoについてよくある質問

ES120FiloとES520の違いは何ですか?

ES520はES120Filoより上位モデルで、鍵盤の仕様(グレードウェイテッドハンマーアクション搭載など)や搭載音源、内蔵スピーカーの出力などが強化されています。ES120Filoはコストパフォーマンスを重視したいポータブルユーザー向け、ES520はよりグレードの高いタッチと音にこだわりたい人向けのモデルという位置づけです。最新の仕様比較は公式サイトでご確認ください。

ES120Filoはスタンドなしで使えますか?

使えます。テーブルや机の上に置いて演奏することが可能です。ただし、本体の高さが15cmあるため、机の高さによっては演奏姿勢に影響することがあります。長時間の練習には高低調節できる椅子との組み合わせをおすすめします。専用スタンドはHM-5やHM-4Cが対応しています(別売り)。

夜間の練習で音漏れや振動は大丈夫ですか?

ヘッドホンを使えば音は外に漏れませんが、鍵盤を叩く際の打鍵音(機械音)は完全には消えません。集合住宅では階下への振動が伝わる場合があります。防振・防音用の電子ピアノ専用マットを敷くことで、振動をある程度軽減できます。夜間練習が多い場合は、設置環境に合わせた防音対策を事前に検討しておくことをおすすめします。

ES120Filoについてさらに詳しく知りたい方や、実際に弾いてみたい方は、楽器店での試奏をぜひ試してみてください。スペックだけでは伝わらない鍵盤のタッチや音の質感は、実際に触れてみるのが一番です。

購入を検討している方は、カワイ公式サイトでES120Filoの詳細・最新情報を確認することをおすすめします。価格や付属品・対応アクセサリーの情報は更新されることがあるため、購入前に必ず最新情報をチェックしてください。

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